
- 瞬殺の正体は「スコア審査」による機械的な否決
- 賃貸や勤続年数が短いとスコアが低くなりやすい
- 次は「アコム」か「auじぶん銀行」を選ぶのが正解
ファミペイローンに申し込み、審査結果が「瞬殺」で返ってきた場合、つまり申し込んですぐに落ちてしまった場合は、ファミペイローンが求める審査基準に大幅に足りていなかった可能性が考えられます。
消費者金融の審査は基本的に「スコア方式」を採用しています。これは申し込み時に入力した情報を点数(スコア)化し、その合計点に応じて審査を進める仕組みです。このスコアが基準を大幅に下回っていた場合、それ以上の細かい審査(人間による確認など)をする必要がないと判断され、システム的に即座に落とされてしまいます。これが「瞬殺」の正体です。
ファミペイローンで瞬殺されたということは、審査上かなり厳しい評価を受けたことを意味します。そのため、これ以上ファミペイローンにこだわるのはやめて、他の会社へ切り替えることをお勧めします。
瞬殺される人に共通する「収入の安定性」不足
瞬殺が起きる主な原因は、返済能力のベースとなる「収入が安定していない」とみなされた可能性が高いでしょう。
具体的には以下のような属性が、スコアを低くする要因となります。
- 住居形態
- 持ち家ではなく賃貸住まい
- 雇用形態
- 正社員ではなくアルバイト・パート
- 勤続年数
- 今の職場での勤務期間が極端に短い
もちろんこれら一つだけで決まるわけではありませんが、合計点が低いと瞬殺の対象になります。収入の安定性はすぐに改善できるものではないため、再申し込みをしても結果は変わりません。また、この状態では他の消費者金融に申し込んでも、同様に審査で苦戦する可能性が高い厳しい状況と言えます。
瞬殺された人が次に検討すべきカードローン
ファミペイローンで弾かれてしまった場合でも、審査基準や適用される法律が異なるカードローンであれば、利用できる可能性があります。ここではおすすめの2社を紹介します。
はじめてのアコム
まず検討すべきは「アコム」です。「はじめてのアコム」というフレーズの通り、初めてカードローンを利用する人から選ばれやすいのが特徴です。
また、アコムは「原則として勤務先への在籍確認の電話連絡なし」を明言しています。ファミペイローンとは異なり、勤務先にバレにくいというメリットもあります。まずはアコムに申し込んでみることをお勧めします。
- 原則、電話連絡なし:勤務先への電話連絡を原則実施しないため、会社バレを回避できます。
- 審査最短20分:申し込みから融資まで最短20分で完了。急いでいる時に最適です。
- 3秒診断:公式サイトで「今借りれるか」の目安がすぐに分かります。
※お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
※原則、電話での確認はせずに書面やご申告内容での確認を実施。
auじぶん銀行カードローン
次に検討すべきは「auじぶん銀行カードローン」です。ファミペイローンなどの消費者金融は、貸金業法の「総量規制」というルールがあり、年収の3分の1を超える貸付ができません。そのため、すでに他社からの借入残高が多いと、それだけで審査に落ちてしまいます。
一方で、銀行カードローンであるauじぶん銀行は銀行法が適用されるため、他社借入があっても審査の土俵に乗る可能性があります(おまとめや借り換えなど)。
銀行カードローンは通常、口座開設が必要だったり、融資まで数日かかったりすることが多いですが、auじぶん銀行カードローンは「口座開設不要」で、かつ「最短即日融資」も可能です。他の銀行カードローンと比較しても、利便性の面で推奨できます。
- 他社借入があっても借りれる可能性あり:「銀行法」が適用されるため、年収1/3の壁による機械的な制限を受けません。
- 口座開設は不要:銀行口座を持っていなくても、カードローン単体ですぐに利用可能です。
- 最短即日融資:銀行カードローンでは珍しく、最短即日で融資を受けられます。
ファミペイローンの機能は他社でも代替可能
そもそも、ファミペイローンが他の消費者金融よりも圧倒的に優れている点は、根本的にはほとんどありません。
少額融資(1,000円単位)や、アプリ完結での借入などは、他の大手消費者金融でも標準的に対応しています。
無利息期間の比較
唯一の特徴として、ファミペイローンには「60日間の利息実質0円」という特典があります。しかし、これは支払った利息相当額が後日「期間限定ファミマポイント」で還元される仕組みです。現金が手元に残るわけではないため、使い勝手は決して良くありません。
一方、アコムなどの一般的な消費者金融には「30日間無利息」があります。期間はファミペイより短いですが、こちらは「利息そのものが発生しない」仕組みです。現金の出費を抑えられるため、利用者にとっての実質的なメリットはアコムなどの方が大きいと言えます。
なお、無利息期間は「1事業者につき1回」適用されるのが一般的です。例えばアコムで無利息期間を利用した後でも、将来的にファミペイローンに申し込めば、そこでも特典を受けることは可能です。
- ファミペイローンの「瞬殺」はスコア不足が原因
- 再申し込みよりも、ターゲットを変えるのが正解
- 借金がないならアコム、あるならauじぶん銀行

